暗く、重たい処刑室の空気が姫を包む。地球でさんざんなぶられた姫はもはや完全に身体の自由を奪われ、指一本動かせない…。しかしガッツ星人は念入りにもエネルギー吸収用のパイプを2本、胸元と右太ももに深々と突き刺し、常に微弱ながら回復する姫の光のパワーを奪う。万に一つの可能性さえ摘み取っているのだ。「これからお前をじわじわといたぶりながら処刑してやる。明日にはお前の変わり果てた姿を地球の人間どもが見ることになるのだ…楽しみにしているがいい…」「みんな…私は……もう…」姫はこのままガッツ星人に命を奪われてしまうのだろうか…
みたいな感じの!ここまでの危機に陥る過程が描きたいんですけど^^