連作の６作目、「姫ＶＳツインテール＆グドン！」も、ようやく終わりを迎えることができました。まぁ内容的には、とってもくらーい終わり方でしたが、毎度のことなので…（苦笑
　
　今回は２匹の怪獣を描くということで、はじめは結構不安だったのですが、なんとか自分的には頑張って描けたと思ってます＾＾；。グドンのムチとか、ツインテールの噛み付きとか……
　
　で、次回作ですが、また少しお休みをいただきたいと思います。連作は描くと疲れるというところもありますので……＾＾。まぁ、ネタはすでにばらしてるっちゃあばらしてるんですが（笑）。それでは、みなさまのご意見ご感想をお待ちしております＾＾！
　ありがとうございました～★

　恐るべき２大怪獣、ツインテールとグドンの猛攻撃により、姫は死んだ……。果たして、この２匹の怪獣を止められるものはもういないのか？このままでは、東京もいずれ怪獣たちによって破壊されてしまう…！
　そして、地球の平和を守ってきた姫は、もう２度と我々の前に現れることはないのだろうか……！？そして、姫とともに散った光の運命は……
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　続く（？）

　「………ッ…ァア！………………」
　短い悲鳴を上げた姫…。そして、彼女は意識を失った。
　シンクロ率、エネルギーともについに底を尽き、完全に力を失ってしまったのだ………。
　

　３枚アップで、長かったツイン・グドン戦もオシマイです＾＾。
　最近は仕事・プライベートともに動きがいろいろとあり、絵を描く時間が取れないでいます（泣）。なので、連作を仕上げる以外のイラストのアップがなかなかできないのがなぁ……。描きたいんですが。
　とりあえず、公約（？）どおりなんとか今の連作は今月中に仕上げたいと思います。皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします＾＾！

　ツインテールだけでなく、グドンまでも姫の身体を貪るように噛み付き攻撃を始める……！！！
　姫の悲痛な断末魔が響きわたるのは、このすぐ後のことだった……！！可憐な彼女にはまったく似つかわしくない、あまりにもむごたらしい最期のときが……！！！

　横たわる姫の脚を再び味わおうと、大きく口を開くツインテール。
　――ま、まさ……か………
　　　　　　　まだ………ま…だ……いたぶ……ろうと……？――
　姫がとっさにそう思った瞬間、怪獣はすさまじい勢いで脚にかぶりついた……！！悪夢のような苦痛の連続……。彼女に救いの手はいつ差し伸べられるのだろうか………！？

　

　「……ぅ………ぅぅ………………」
　もはやろくに抵抗することもできず、悲鳴を上げることもできなくなった姫を、まるで玩具のように蹴り飛ばすグドン……！泥だらけになったその身体は、まさに完全なる敗北者であった……！！
　

　すいません、明日以降にさせていただきます…。
　疲れたー。眠いです…＾＾；。申し訳ない！！

　ミシミシ…ッ…！！　　
　　　　　　　　ミシミシミシ………ッ！！！

　グドンは徐々に自身の体重を乗せ、姫を苦しめる…！
　「……ぁ…っ……グ………ぁぁ………！！！」
　――身体の、身体の力が…抜けていく……
　　　　　　私たち……ここで……死……ぬの……？――
　姫と光は、確実に迫る死の恐怖に怯えていた……！！

　また浮気しました……＾＾；。

　ちょっと仕事でなかなかネットに繋げない１週間でして＾＾；。
　久々の更新となりますねー。皆さんお待たせしてしまいすいませんでした（汗）。でも、もう少しで今の連作も終わりです。
　なんだかんだで半年くらいになりますもんねぇ…。いや、自分で「いつから始めたんだっけなァ…」と思いましてカテゴリから調べてみたんですが、去年の８月からでしたし…＾＾；。長いなぁ……。
　

　「あ…ぁぐ………ぁあぁああ……ッ…！！！！」
　力尽き、動けない姫を容赦なく踏みつけるグドン！ミシミシと嫌な音が響く…！！

　「ァグッ……ッァアア！！…グッ……ァァァ…！…！…」

　姫の悲鳴はやがて搾り出すような声に変わり、なんとか抵抗しようとした左手の力も徐々に徐々にグドンの足から離れていった……！！

　設定上、変身前も変身後もお互い会話ができるようになっています。
まぁ平たくいえばテレパシーみたいなモンですな。ほかの人には聞こえないけれど二人だけでしゃべることができるっていう＾＾。
　セブン姫などほかの姉妹たちと違い、姫だけは地球人の光と一心同体になっていて、シンクロ率によって能力が左右されるというリスクを背負っています。が、逆にこの特性が姫のパワーＵＰのカギでもあるわけで…。まぁ近いうち、ちょっとは強くしたいですね。少なくともちゃんとした必殺技みたいのを３種類くらいはつくって（笑）。もちろん講師はあのお方です！！

　――う、ぅぅ……ひ、姫……――
　――く、ぁあぁ……ひか…る……――
　姫と光はかろうじて意識を保っていた。
二匹の怪獣にいたぶられ、身体は見るも無残に傷ついている……。
　――も、もう………だ、め……――
　「二人」は、ズシンズシンと近づいてくる怪獣たちの足音を聞きつつ、最期のときを覚悟していた………！！

　さらに６０万ヒットのお祝いまで…。
　有難いことです＾＾。本当に嬉しいです～！！

　willさんから年賀お祝いをいただきました！
　ありがとうございます＾＾。
　今年もどうぞよろしくお願いいたします！

　５０枚でちょうどキリがいいんですが、まだもうちっとだけ続くんですよ＾＾；。まぁちょっと前の私ならコレでおしまいって感じにしてたと思うんですが、「まだだ！まだ足りん…！！」なんて思ってしまうほど悪人に成り下がってしまったわけであります（汗）。
　おんなじ悪人の皆様、どうぞ今しばらく姫の苦闘をお楽しみください。あ、あと一緒にするなっていわないでくださいよォ（苦笑）。

　「……ぁぐぅ……ぁ……ッ………！！！……」
　地面にたたきつけられ、ぐったりと傷ついた身体を横たえる姫。
　もはや彼女には立ち上がる力は残されてはいなかった……！！このまま二大怪獣に敗れ去ってしまうのだろうか……？
　それとも…？

　またもグドンのムチの連打連撃を受け、宙を舞う姫…！
　赤い夕陽が彼女の敗北をより強調するようにゆっくり、ゆっくりと堕ちていく……。
　姫の身体もまた、赤い血で染まっていた………

　みすた～あすさんから４コマいただきました＾＾。
　今年もどうぞよろしくお願いいたします！

　この下のやつをもちまして、６００枚と相成りました。
　これからも数重ねていけたら幸せです＾＾。頑張ります！

　キモい怪獣をトップに載せてくのもアレですし。
　

　超吸血虫ブライバー　シェイド星人が姫を暗殺するために地球に送り込んだ第８の刺客。すばやい動きで飛び回り、生物（特に脳が発達した高等生物を好む）の血液を吸う。シェイド星人の手により改造され、より凶暴に造りかえられた。姫たち一族の血を最も好むようになっている。吸血されると、同時に強烈な麻痺剤を注入され、動けなくなってしまう。姫をより確実に葬り去るため、地球には３匹のブライバーが送り込まれることとなる。

　猛毒超獣ジギタラス　シェイド星人が姫を暗殺するために地球に送り込んだ第７の刺客。体内に猛毒を蓄えており、主に頭部の角のような部分に開いた穴から毒素を含んだ気体を放出する。毒素を吸い込むと、激しい頭痛・痙攣をおこし、抵抗の弱い生物ならば（地球人もその範疇）５分足らずで死亡する。体を傷つけたり切断しても、心臓部である胴体の赤い眼のような組織体を破壊しない限り何度でも再生が可能。

　恐るべき古代怪獣・ツインテールと、凶暴な地底怪獣・グドンの猛攻に傷つき、大苦戦を強いられる姫…！かつてないほどの傷を負い、倒れた彼女の運命は…！！？
　

　ツイン･グドン戦、頑張って今月中に終わらせます＾＾。
　

　ツイン・グドン戦はあらかた描き終わってたんですが、「あぁ、こういうシーンも入れたらいいかもな」とか思い描き足しています。
　ふぅあぁ～、しかしまぁ懲りないやつですよホントに。更新がチョコチョコとしかできませんがどうかお許しを…＾＾；。どうも最近ですね、忙しいんですよ。そしてさらに悪いことに、疲れてなかなか筆（マウス？）が進まないんです…。くそっ。
　別にマンネリもしてないんですが、この連作終えたらまた少し、お休みいただくかなぁ…なんて思っています。
　

　生命線ともいえるすばやい動きを生み出す脚を深く傷つけられ、膝からがっくりと崩れ落ちる姫…！もはやここまでか…！？
　しかし意識だけは失うまいと彼女は懸命に激痛に耐えていた。ボロボロに傷つけられた身体からは鮮血が滴り、土汚れで銀色の肌は跡形もない…！！
「……ッ…！！……………ッ……ァ…！！！！」
　時折漏れる姫の苦痛にあえぐかすかな声に怪獣たちは興奮し、けたたましく咆哮を繰り返していた……

　姫、乳児時代です。

　新年明けましておめでとうございます＾＾！
　本年も皆様なにとぞよろしくお願い申し上げます。いきなりふざけたイラスト載せてしまいました（笑）。いのしし～。