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ケムラーは目の前の敵が完全に自分の手に堕ちたと悟ったようだ。毒ガスを吐くのをやめ、後はのたうつ相手を見ているだけでいい、と。すでに10分弱も毒ガスを吸い続けている姫は、未だガスを吸わないように口を押さえていたが、意識を失うのは時間の問題だった。そしていよいよケムラーが、力を失い、倒れている姫に迫ろうとしている…

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戦況はさらに絶望的なものになっていく。朦朧とする意識の中、ケムラーの吐くガスの色が変化したかと思うと、いっそうの苦しみが襲ってきたのだ。ケムラーはさらに強力な毒素を持つガスを至近距離で姫に浴びせるように吐き出す。ついに膝をつく姫。助けを求めて手を伸ばすが、唯一の頼りのMATの隊員たちでさえ毒ガスで全員気を失ってしまっていた…「空気が…空気が欲しい…!」

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「苦しい…!」姫は怪獣の恐ろしさを思い知った。いくらやめてと懇願しても、ケムラーは毒ガスを吐き続ける。むしろ、苦しむ自分を見て喜ぶかのように。ひざが震え、身体に力が入らなくなっていく…!
ケムラーは、姫が完全に力尽きるまで決して近寄らず、ガスを浴びせるつもりだ。そのうえさらに、恐ろしい武器をまだ2つも持っているのだ…

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危機は突然やってきた。説得、歩み寄ろうとした姫に対しケムラーは毒ガスを吐き、攻撃してきたのだ。「うっ!」…そう感じたときにはすでに遅く、あっという間にガスは姫の身体を取りまいていく…!!
これもnoeさんの掲示板に貼ったやつですが、ちょこっと修正を入れてあります。え?変わらない?

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「話を聞いて…!」姫はケムラーに対し、この先に山小屋があり、立ち去ってほしいと説得しようとする。怪獣に説得など無意味であるとは知らずに…!逆にケムラーは甲羅を開いて姫を威嚇する!


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夜の岩山地帯にケムラーが現れた。登山客からの通報を受けMATは出動。光は徘徊するケムラーを発見、姫に変身し、ケムラーと対峙する!
これからこんな感じのナレーション風のコメントでいきます^^

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これも思えば前に描いたものでした。ぜんぜんそれっぽく見えないので、ボツだと思ったんですが、あえて公開します。変身シーンはこれからもお勉強が必要です…

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これもこの看護婦さんのシーンと同じ時期に描いたものです。髪が長く、ユニフォームに変なマークとぽっちがついてますが気にしないでください…

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―姫野 光は看護婦を辞めなければならなかった。看護婦という多忙の身では、突如現れる怪獣たちと戦うことができないからである。髪をばっさり切った彼女は持ち前の医療技術と、光の皇女「姫」と一体化したことで運動能力などが飛躍的に上がったことを活かし、対怪獣攻撃隊「MAT」に入隊したのだった。いつの日か地球が平和になり、再び看護婦として働くことができる日を願いつつ―
かなり強引&妄想が強すぎる設定ですが、隊員の服を描きたかったもので…何で「MAT」かというと、新マン好きだからです。それだけです。

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看護婦さんの格好しているので、看護婦を辞める前の変身シーンですかね…このあと、光に包まれるという…

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―姫野 光は看護婦として働き始めたその年、怪獣の襲撃に遭い、入院中の子供を助けようとして命を落とす。しかし、その怪獣を倒すためにやって来た光の皇女とひとつになることで復活したのだった…このときから彼女は、人々を襲う怪獣や地球侵略を狙う宇宙人と戦う使命を負うこととなるのである…!―
というウルトラ丸出しの設定を考えております…
これも過去のものでしたね。


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