気を失ってしまったフィオラだったが、すぐに意識を強制的に戻されていた……
フィオラはまたも苦悶の悲鳴をあげさせられていた。
ゲロルの巨大な手によって腕をつぶされ、股裂きにより股関節を痛めつけられ、
さらに……伸びてきた舌が陰部を舐め、滅茶苦茶にしゃぶってくる……!!!
ゲロルはフィオラの陰部を舐めながら、彼女の僅かに残ったエネルギーを吸い取って
いるのだ。性的な屈辱感はもちろんだが、エネルギーを搾り取られていくという決定的な
ダメージがフィオラをおそう。
折れた骨が痛む脚を懸命に動かそうとするフィオラだが、当然その思いは叶う訳もなく……
このままフィオラ姫はエネルギーを吸い尽くされ、絶命してしまうのだろうか……
助けを呼ぼうにも、ここはニイガキの体内……応援が来てくれることなど……
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