グレイ センドマイト 【侵略宇宙人】 (ぐれい せんどまいと)
怪獣ドレッドバッドを地球の衛星である月へ転送し、続けざま地球へもけしかけた宇宙人。
破壊活動は一切行わず、フィオラがドレッドバッドを撃破したのちに何事もなかったかのようにいずこへと消える。
右腕は間接付近で切断されたようだが、実はもともとの身体に改造が施されており強力な武器になるという。ただ、実際どれほどの戦闘能力を保持しているかは不明。女性のようなシルエットをしているが、性別も不明。左目のうえにはドレッドバッド同様何かの刻印が刻み込まれている。
身体の配色はダークグレイ調であり、それがいっそうセンドマイトの持つ底知れぬ闇を象徴しているかのよう。後に、フィオラ抹殺の命をうけ再び地球へと来襲する。